ストレスは簡単に解消できる!日頃の習慣でキラーストレスを予防

キラーストレスは治療よりも発症前に防ぐことが大切

死に至ることもあるキラーストレス

キラーストレスとは、人を死に至らせることもあるストレスのことで、2016年に放送されたNHKスペシャル「シリーズ・キラーストレス」で使われた造語です。キラーストレスとは、複合的に人間を蝕み、重大な病気を引き起こすさまざまなストレスの総称です。

精神科と心療内科の違いを比較

精神疾患は精神科へ、心身症は心療内科へ

「精神科」は、精神の症状、たとえば抑うつ・不安・妄想・幻聴・幻覚などが出ているときにかかる診療科です。病気でいえば、うつ病・統合失調症などです。
「診療内科」は、身体症状が出ているときに心身の両面から治療していく診療科です。心因性の胃腸障害や頭痛などの心身症の治療が中心になります。

精神科と心療内科、どちらへ行くべきか

精神科は受診しにくいですが、心療内科ならば抵抗が少ないので、患者のために、心療内科の看板も掲げる精神科が増えています。この場合は、身体的な検査設備が十分に整っていないこともあります。
ですから、身体症状が強く出ているのであれば、最初から心療内科を専門にしている病院に行く方が良いのです。しかし、自分はどちらへ行くべきか決められなければ、両方がある大きな病院へ行って自分の症状を説明し、判断をゆだねるのも一つの方法です。

ストレスは簡単に解消できる!日頃の習慣でキラーストレスを予防

悩む人

簡単に出来るストレス発散法

ストレス発散には、自分の好きなものに夢中になることが良いのです。たとえば、カラオケが好きな人はカラオケ、釣りが好きな人は釣りでストレスを発散できます。また、だれにでも有効な方法として「運動」が挙げられます。軽いウォーキングやジョギングなどが適しています。運動には神経が過敏になるのを抑制する働きがあり、ストレス耐性を強めてくれるのです。

病院にかかるタイミングが重要

極度のストレスは、脳を傷めつけ、心身の病気を引き起こしてしまうことがあります。気分の落ち込みや無気力感が2週間以上続くようなら、精神科に行くのが良いと言われています。原因不明の体の痛み、動悸、食欲不振、めまいなどの身体症状が続くときは、心療内科を受診しましょう。心療内科に行きづらかったら、一般の内科などで検査を受けて身体的な異常がないことを確認すると、「こんなにつらいのに体に異常がないのなら、やはり心身症だろうか」と気持ちの上で、心療内科を受診するきっかけができます。

マインドフルネスを実践しよう

マインドフルネスとは、アメリカで注目された考え方で、簡単に言えば「今、この瞬間の現状をありのままに感じて受け止めること」ということです。禅や瞑想をもとに考案された、いわば心の体操です。やり方は次の通りです。
まず目を閉じて座り、自分の自然な呼吸を感じます。次に、雑念は追い払い、呼吸を続け、自分の周囲の空気や音、温度などを感じていきます。最後にそっと目を開け、体を伸ばして、いつもの自分に戻ります。
これを習得すると、ストレスに上手に対処できるようになるのです。

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